アルバイトにも適用される法律

有給休暇の申請と取得が可能

正社員として採用されると、いろいろなメリットがあります。各種社会保険に加入ができるので、万が一の時には助かります。アルバイトの場合、全く無理なわけではないですが、基本的には社会保険には入れません。健康保険などは、家族の扶養に入れてもらうか、自分で別途加入する必要があります。ただ、アルバイトでも受けられる法律的権利があるので知っておくと良いでしょう。それは有給休暇です。労働基準法では、まず正社員の場合の取得が決められています。そして、短時間労働者の条件などがあり、さらには、所定の条件を満たしたときに取得できる旨も決めています。6箇月以上勤務した場合、1週間に1日の勤務であっても取得できる場合があるので、該当する場合は申請してみましょう。

勤務中にけがをすれば労災から給付

アルバイトの種類として、飲食店などに継続して行うタイプ、引越しなどで1日のみ行うタイプなどがあります。継続的に勤務するタイプは、労働時間によっては社会保険の加入が可能になる可能性があります。1日のみの場合は、それらに加入できる可能性はなく、自分で何らかの保険に入る必要があります。でも、1日のみのアルバイトでも必ず入れる保険があります。それは労災保険です。労災保険の適用事業に雇用される場合、正社員だけでなく、その他の従業員も適用されます。通常けがや病気をすると健康保険で治療を受けます。3割負担が一般的です。労災認定された場合、全額保険から受けられるので、個人で負担するお金はありません。その他障害年金などが受けられる場合があります。